伴走者と一緒にゴールを目指せ!(2022.10)


山口久美子さん66歳。北海道マラソン視覚障害の部で完走しました。37歳のとき進行性の難病網膜色素変性症を発症し、やがて視力を失っても伴走者とともに走るマラソンならできるのではと思い、40代でマラソンを始めたそうです。
また、視覚障害を多くの人に知ってもらうために「めねっと北広島」を立ち上げ、障害があってもなくても共に生きる社会を目指して活動しています。

マイタウンニュース『キッズスポーツフェスティバル』(2022.8)


【広報北広島 令和4年9月1日号掲載】2022年8月7日(日)
北広島市総合体育館で、子どもたちとスポーツを楽しもうというイベント「キッズスポーツフェスティバル」が行われ、大勢の子どもたちが参加しました。ファイターズアカデミーによる野球やダンスのレクチャー、ボーネルンドあそび体験会などが行われました。

土俵の上には君がいた!!(2022.7)


北広島市中央公民館の相撲場。ここで、第77回国体相撲競技北海道ブロック予選会が行われました。
少年の部の予選会に出場していた高校生の中に、6年前に北広島相撲同志会に所属しこの場所で相撲をとっていた小学5年生、東亮佑(あずま りょうすけ)君の立派に成長した姿がありました。

マイタウンニュース『リアル野球盤で健康づくり』(2022.3)


【広報北広島 令和4年4月1日号掲載】2022年3月2日
輪厚の農民研修センターで西部地区の「冬期健康づくり事業」の一環として、「リアル野球盤」ゲームが行われました。おもちゃの野球盤を立体的にしてチーム対抗で楽しむゲームです。2時間余り、参加者は夢中で楽しみいい汗をかきました。

ビッグフラッグの下でアダプテッド・スポーツ大会(2022.3)


[令和3年度(2021年度)「障がい児・者の学び・体験推進事業」
チャレンジボッチャ!誰もが楽しめるスポーツ体験~札幌よしもと芸人が北広島でアダプテッド・スポーツをやってみた~]
共生社会の実現にむけたシンボルとして市内8団体、150人以上の人の手によって描かれてきたビッグフラッグアートが完成し、総合体育館に掲げられました。2022年2月26日、このフラッグの下で障害の有無・年齢・性別関係なく楽しめる「アダプテッド・スポーツ」のイベントが開催されました。