きたひろアーティストを訪ねて~孤独のアシタへ(2015.3)


~心の叫びを歌う~
きたひろアーティストを訪ねて。第6回目は、北広島在住のシンガーソングライター横尾美穂さんを紹介します。アメリカ留学中にゴスペル音楽と出会った横尾美穂さん、ゴスペルのメッセージと音楽を日本に持ち帰りました。8年前に北広島に移住、そのころからこの街での暮らしや風景を織り込んで、心の叫びを歌にしてきています。

きたひろアーティストを訪ねて~今、銀河に手が届く(2015.2)


~劇で育む 伝える力 わかる心~
きたひろアーティストを訪ねて。第5回目は、北広島在住の劇作家であり演出家でもある岸邨夫(むらお)さんです。学生時代から青年演劇の道に入り、社会問題を題材とした脚本を手掛けてきた岸さん。教員時代より児童演劇に取り組み、退職後の6年間は、北広島で「こども演劇教室」を主宰して、演劇を通してこどもたちを育てることを実践してこられました。

きたひろアーティストを訪ねて~晩秋を舞う(2014.11)


~コンテンポラリーダンスの世界~
きたひろアーティストを訪ねて。第4回目は、北広島出身の若きコンテンポラリーダンサー浜田純平さんです。彼にとってのコンテンポラリーダンスとは、自分の表現したいことを自分の表現したいように踊ること。浜田さんは、今後も自分の表現したいことは何かを追及していきたいとおっしゃっていました。

きたひろアーティストを訪ねて~ほのぼの原点(2014.9)


~世代を繋ぐリレー~
きたひろアーティストを訪ねて。第3回目は、陶器の人形を作っている陶芸家・画家の桝潟宏郎さんです。桝潟さんの作る人形は、ほんわかとした愛らしい表情が特徴です。
現在、制作活動は休止されていますが、月2回、高齢者の集い「北広島 時習学園」での指導を行っていらっしゃいます。毎年9月第1週に開かれるイベント「元気フェスティバル」では、こどもたちに時習学園の会員が作った陶器の人形を彩色してもらい、それをプレゼントするという、世代を繋ぐ取り組みをしています。

きたひろアーティストを訪ねて~日々の旅人(2014.7)


~夫婦で書の大河を渡る~
「きたひろアーティストを訪ねて」シリーズ、今回は、書家の石田壱城さんと表装作家の信子夫人を紹介します。
中学校時代に書に出合った壱城さんは、教員生活の傍ら一途に書の道を歩んできました。信子夫人は、平成元年より書の表装を手掛けるようになりました。
以来、お二人は書と表装の共同制作の道を一緒に歩んでいらっしゃいます。