バックヤードツアー“花ホールの魅力発見”(2015.3)


音響家が選ぶ優良ホール100選にも入った花ホールは、数々のコンサート、演劇、講演会などが開催されてきました。
2月28日(土)、花ホールで“バックヤードツアー2015「ホール探検隊」”が開催されました。普段目にすることのできないステージの裏側を見学することができるこのツアー、参加された方は素晴らしい施設とスタッフの技術力に感動されていました。

きたひろアーティストを訪ねて~孤独のアシタへ(2015.3)


~心の叫びを歌う~
きたひろアーティストを訪ねて。第6回目は、北広島在住のシンガーソングライター横尾美穂さんを紹介します。アメリカ留学中にゴスペル音楽と出会った横尾美穂さん、ゴスペルのメッセージと音楽を日本に持ち帰りました。8年前に北広島に移住、そのころからこの街での暮らしや風景を織り込んで、心の叫びを歌にしてきています。

きたひろアーティストを訪ねて~今、銀河に手が届く(2015.2)


~劇で育む 伝える力 わかる心~
きたひろアーティストを訪ねて。第5回目は、北広島在住の劇作家であり演出家でもある岸邨夫(むらお)さんです。学生時代から青年演劇の道に入り、社会問題を題材とした脚本を手掛けてきた岸さん。教員時代より児童演劇に取り組み、退職後の6年間は、北広島で「こども演劇教室」を主宰して、演劇を通してこどもたちを育てることを実践してこられました。

新年の挨拶+北広島の歌 その4『エルフィンロードの風』(2015.1)


新年あけましておめでとうございます。今年も”きたひろ.TV”をよろしくお願いいたします。新春最初の映像は、北広島の歌シリーズの第4回、「エルフィンロードの風」(詞:潮 顕一 曲:七戸 賢一 歌:今村 節子)をお届けします。

北広島の歌シリーズは、今回で最終回となります。「北広島の歌」を北広島発の北海道の歌へと発展させていきたい、北広島を唄う歌の推進者である竹林顯さんは、こうおっしゃっていました。

きたひろアーティストを訪ねて~晩秋を舞う(2014.11)


~コンテンポラリーダンスの世界~
きたひろアーティストを訪ねて。第4回目は、北広島出身の若きコンテンポラリーダンサー浜田純平さんです。彼にとってのコンテンポラリーダンスとは、自分の表現したいことを自分の表現したいように踊ること。浜田さんは、今後も自分の表現したいことは何かを追及していきたいとおっしゃっていました。