追跡!北広島マンモス大復活プロジェクト! (2016.8)


北広島市では、約4万5000年前に生息していたケナガマンモスゾウとナウマンゾウの化石が発見されています。そのマンモスゾウの実物大型模型造りプロジェクトが、北海道博物館と北広島市教育委員会が企画し、市内の小中学生と地元の大学生が制作に携わってすすめられました。完成した実物大の模型は、制作拠点の北広島市エコミュージアムセンターを出発し、市内の小中学校を巡りながら北海道博物館へ向かいました。9月25日まで北海道博物館で展示されています。

北広島地名あれこれ②『西の里って?』」(2016.6)


北広島市内の地名の由来を探るシリーズ。第2回目は、西の里地区へ。札幌市厚別区と北広島市の境界に流れる野津幌川にかかる「立花橋」、西の里東4丁目の「さつみ公園」、そして国道274号にあるバス停「椴山(とどやま)」の由来について探っていきます。

きたひろ再発見~レクの森のむかし(2016.3)


夏場は多くの利用者でにぎわう北広島レクリエーションの森。昭和55年に造成を開始し、昭和59年に完成しました。では、その昔は、どのような所だったのでしょうか? レクの森の歴史に詳しい「まちを好きになる市民大学」OGの千葉裕美さんにお話を聞きました。

知新の駅を10倍楽しもう~第六回 中山久蔵と島松駅逓所(2016.2)


~貴重な資料の数々からたどる、寒地稲作と北海道交通~
2月6日から5月8日まで、知新の駅で開催されている企画展「中山久蔵と島松駅逓所」では、寒地稲作の祖中山久蔵の人物史と、中山久蔵が経営した島松駅逓所が明治初期の北海道交通に果たした役割を各種資料よりたどっています。

また、関連講座も開催されます。
2月28日(日)古文書教室
3月12日(土)寒地稲作講座
3月20日(日)駅逓所講座
お問合せ・お申込み 北広島市エコミュージアムセンター(011-373-0188)