北広島の民話シリーズ1


~ほうかぶりじぞう~
私たちの北広島にも「民話」と呼べるものがあります。
第1回は、島松の農地に建つ一体の地蔵が主人公の『ほうかぶりじぞう』を紹介します。

撮影協力:長谷川司さん 北広島図書館 荒木順子さん

島松軟石


旧島松駅逓所の北側を通る市道の左手に、岩の壁が立ち上がっています。この場所で、昭和30年代後半まで島松軟石が切り出されていました。
島松軟石が切り出されていたころのお話や建材としての島松軟石のことなどを、石材店社長の小川裕道さんと、最後の島松軟石石屋職人の長谷川忠夫さんにお聞きしました。
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北広島まち探検~歩き・ある記3


~もう一つの聖地・廣島神社~
まち探検3ページ目は、廣島神社です。廣島神社は、明治の開拓時代、開拓に当たった人々の守護を願って建てられました。それから今日まで、129年間の長きに渡って、地域の人々が足を運んでいます。