天使歩道橋(2015.3)


「天使歩道橋」。昭和51年12月国鉄複線化により道営団地整備に合わせ作られた歩道橋です。名称は「北廣島歩道橋」。
歩道橋が出来る前は踏切があり、「天使踏切」と言っていたそうです。
歩道橋になっても「天使歩道橋」と天使の2字がついて呼ばれていたようですが、時代の流れで人々の記憶が遠ざかっています。近くに歴史ある児童擁護施設「天使の園」があります。
その昔、園生が生活道路として利用していた踏切(天使踏切)。なぜ「天使」と呼ばれていたのか。「天使の園」への取材を行ないお聞きしました。

北海道映像コンテスト2013アマチュア部門最優秀賞「天使の園に舞い降りたカーキ色のピアノ」

北海道映像コンテスト2013(主催:一般社団法人 北海道映像関連事業者協会)において、きたひろ.TVの作品「天使の園に舞い降りたカーキ色のピアノ」(制作:鎌田司)がアマチュア部門最優秀賞を受賞いたしました。
この受賞を励みに、今後とも北広島の魅力を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

2013/6/28 北海道映像コンテスト2013表彰式会場にて
(2013/6/28 北海道映像コンテスト2013表彰式会場にて)

 

受賞作品「天使の園に舞い降りたカーキ色のピアノ」再掲

北広島に進駐軍のスタインウェイのピアノがある。それにはどんな経緯があったのか・・・
終戦直後にピアノを贈られた児童養護施設「天使の園」と、現在ピアノが保管されている「北広島東記念館」を訪ねました。進駐軍から天使の園の子どもたちにプレゼントされたカーキ色のピアノ、その音色は温かいものでした。
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天使の園に舞い降りたカーキ色のピアノ


北広島に進駐軍のスタインウェイのピアノがある。それにはどんな経緯があったのか・・・
終戦直後にピアノを贈られた児童養護施設「天使の園」と、現在ピアノが保管されている「北広島東記念館」を訪ねました。進駐軍から天使の園の子どもたちにプレゼントされたカーキ色のピアノ、その音色は温かいものでした。
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