北広島市内の地名の由来を探るシリーズ。最終回となる第6回目は、東部地区へ。北広島市役所のあるたりの地名”中央”は、和田郁次郎をはじめ最初の移住者たちの住居があった場所で、北広島の原点だということでつけられたと考えられます。そのほか、東部地区の各地を訪れ、地名の由来を探っていきます。
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北広島地名あれこれ⑤『北広島団地って?』(2016.12)
北広島市内の地名の由来を探るシリーズ。第5回目は、北広島団地へ。北広島団地は14の町に分かれています。北広島団地内のトリムコースを歩きながら、北広島団地内の主な町名の由来を紹介していきます。
北広島地名あれこれ④『大曲って?』
北広島市内の地名の由来を探るシリーズ。第4回目は、大曲へ。大曲地区の昔の呼び名はアイヌ語で”ヌプオリオペツ(野の中の川)”でした。では、なぜ大曲に? 「大曲」の由来と、大曲地区の「四里塚(よりづか)」、「百年橋」の由来を探っていきます。
北広島地名あれこれ③『輪厚って?』(2016.10)
北広島市内の地名の由来を探るシリーズ。第3回目は、西部地区へ。輪厚、仁井別川、三別川、島松・・・これらの地名は、アイヌ語から由来したものだったのです。その意味を探っていきます。
追跡!北広島マンモス大復活プロジェクト! (2016.8)
北広島市では、約4万5000年前に生息していたケナガマンモスゾウとナウマンゾウの化石が発見されています。そのマンモスゾウの実物大型模型造りプロジェクトが、北海道博物館と北広島市教育委員会が企画し、市内の小中学生と地元の大学生が制作に携わってすすめられました。完成した実物大の模型は、制作拠点の北広島市エコミュージアムセンターを出発し、市内の小中学校を巡りながら北海道博物館へ向かいました。9月25日まで北海道博物館で展示されています。