伴走者と一緒にゴールを目指せ!(2022.10)


山口久美子さん66歳。北海道マラソン視覚障害の部で完走しました。37歳のとき進行性の難病網膜色素変性症を発症し、やがて視力を失っても伴走者とともに走るマラソンならできるのではと思い、40代でマラソンを始めたそうです。
また、視覚障害を多くの人に知ってもらうために「めねっと北広島」を立ち上げ、障害があってもなくても共に生きる社会を目指して活動しています。

にじのかかるところ Restaurant&Bakery Cafe(2022.9)


建設中のボールパークFビレッジのすぐ近くの北広島市共栄に、北ひろしま福祉会が運営する「レストラン&ベーカリーカフェ にじのかかるところ」があります。2022年4月にオープンしました。
「にじのかかるところ」という名前は、「にじ」は多様性の象徴であることから、障害のあるなしにかかわらず、また、こどもからお年寄りまで幅広い方に来てほしいということでつけられたそうです。パンや和洋菓子などのショップ、和食から洋食まで多彩なメニューのレストラン、そして、アート作品の展示もあります。

「にじのかかるところ」
北広島市共栄276-44

インスタグラム
にじのかかるところ @nijinokakarutokoro

ビッグフラッグの下でアダプテッド・スポーツ大会(2022.3)


[令和3年度(2021年度)「障がい児・者の学び・体験推進事業」
チャレンジボッチャ!誰もが楽しめるスポーツ体験~札幌よしもと芸人が北広島でアダプテッド・スポーツをやってみた~]
共生社会の実現にむけたシンボルとして市内8団体、150人以上の人の手によって描かれてきたビッグフラッグアートが完成し、総合体育館に掲げられました。2022年2月26日、このフラッグの下で障害の有無・年齢・性別関係なく楽しめる「アダプテッド・スポーツ」のイベントが開催されました。

マイタウンニュース『みんなで描こうビッグフラッグアート』(2022.2)


【広報北広島 令和4年3月1日号掲載】
共生社会の実現に向けたシンボル、みんなが笑顔で暮らせるようにとの思いを込めた「ビッグフラッグアート」。
デザインと指導は吉本興業のSatolyさんが行い、2021年11月から、2022年1月にかけて北広島市内の8団体の150人以上で制作しました。
お披露目はもうすぐです。