マイタウンニュース『中山久蔵翁没後100年展』(2019.9)


【広報北広島 令和元年10月1日号掲載】
9月28日から10月27日まで、エコミュージアムセンター知新の駅でミニ企画展「中山久蔵翁没後100年展」が開催されます。それに先立ち、どのような企画展になるのか、学芸員の古田くるみさんにお話を伺いました。

知新の駅を10倍楽しもう~第六回 中山久蔵と島松駅逓所(2016.2)


~貴重な資料の数々からたどる、寒地稲作と北海道交通~
2月6日から5月8日まで、知新の駅で開催されている企画展「中山久蔵と島松駅逓所」では、寒地稲作の祖中山久蔵の人物史と、中山久蔵が経営した島松駅逓所が明治初期の北海道交通に果たした役割を各種資料よりたどっています。

また、関連講座も開催されます。
2月28日(日)古文書教室
3月12日(土)寒地稲作講座
3月20日(日)駅逓所講座
お問合せ・お申込み 北広島市エコミュージアムセンター(011-373-0188)

知新の駅を10倍楽しもう~第五回 冬休み子ども特別展(2015.12)


~きたひろしまでマンモス!? 謎とロマンの物語~
北広島が化石の産地だということをご存知ですか? 市内で発見された化石を研究することによって、太古の北広島の様子がわかってきました。
知新の駅では、1月17日まで冬休み特別展「きたひろしまでマンモス!? 謎とロマンの物語」を開催しています。ケナガマンモスゾウの実物大頭部模型や貝の化石などが展示されています。

知新の駅を10倍楽しもう~第四回 企画展(2015.9)


~企画展「仕事とくらしの道具展 大正・昭和の時代から」~
この企画展では、エコミュージアムセンターが所蔵する民俗資料の中から選んだ資料を「仕事の道具」「くらしの道具」「体感・体験コーナー」の三つのコーナーに分けて展示しています。大正・昭和の時代にどんな道具が使われ、それが今の暮らしや仕事にどのようにつながっているのかを知ることができます。

知新の駅を10倍楽しもう~第三回 夏休み子ども特別展(2015.8)


~知新の駅で大発見! きたひろしまの昆虫と植物~
知新の駅では、8月16日まで夏休み子ども特別展「きたひろしまの昆虫と植物」を開催しています。
昆虫標本の展示、生きたクワガタやカブトムシに触れることのできる体験コーナー、昆虫の生態を解説するコーナー、ミズバショウとタンポポの分布を示した「生きもの地図」の展示、花のしくみを顕微鏡で見る体験コーナーなど盛りだくさんの内容です。
夏休みの自由研究の相談にものってくれます。夏休みは、知新の駅へ行こう!

開催期間 平成27年7月25日~8月16日(開館時間9:00~17:00)