きたひろアーティストを訪ねて~日々の旅人(2014.7)


~夫婦で書の大河を渡る~
「きたひろアーティストを訪ねて」シリーズ、今回は、書家の石田壱城さんと表装作家の信子夫人を紹介します。
中学校時代に書に出合った壱城さんは、教員生活の傍ら一途に書の道を歩んできました。信子夫人は、平成元年より書の表装を手掛けるようになりました。
以来、お二人は書と表装の共同制作の道を一緒に歩んでいらっしゃいます。