クラーク会の歩み(2018.4)


北広島市島松は、明治10年、クラーク博士が札幌農学校の学生に“Boys, be ambitious.”の言葉を残して別れた地です。平成28年4月、クラーク博士の偉業をたたえようと馬上のクラークのモニュメント建立を目指す「クラーク会」が発足し、普及宣伝のための講演会などを行ってきました。そして、クラーク博士別れの地が寒地稲作の祖中山久蔵が赤毛米を栽培した地でもあることから、この会の目的に「久蔵の里普及促進事業」を加えて、NPO法人「クラーク博士別れの地・久蔵の里普及促進会」としてクラーク像建立のための活動を行っていきます。