北広島の空を飛ぶ鳥を追って~アカゲラの子育て奮闘記(2018.8)


アマチュア写真家川手康弘さんの野鳥たちの写真集から、前回の「白鳥編」に続いて今回は「アカゲラ」を取り上げます。
アカゲラは、北広島で比較的身近に見ることができる鳥で、木の幹に垂直に止まれるという特徴を持っています。それでは、川手さんの撮影されたアカゲラの子育ての様子を紹介しましょう。

【参考】アカゲラは、主に枯れ木の幹に直径4センチ、深さ30~45センチの巣穴を掘り、5~7月に4~6個の卵を産みます。雛は孵化して20~21日で巣立ちます。