ぽるとの仕事(2015.10)


北広島市役所の向かいに「きたひろしま暮らしサポートセンターぽると」があります。生活困窮者の支援の窓口で、今年4月に発足しました。支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考えて支援プランを作成し、自立に向けた支援を行っています。

きたひろしま暮らしサポートセンターぽると 連絡先:011-887-6480

知新の駅を10倍楽しもう~第四回 企画展(2015.9)


~企画展「仕事とくらしの道具展 大正・昭和の時代から」~
この企画展では、エコミュージアムセンターが所蔵する民俗資料の中から選んだ資料を「仕事の道具」「くらしの道具」「体感・体験コーナー」の三つのコーナーに分けて展示しています。大正・昭和の時代にどんな道具が使われ、それが今の暮らしや仕事にどのようにつながっているのかを知ることができます。

きたひろ再発見~旧千歳線・エルフィンロード(2015.9)


~森林を縁取る鉄路の跡 エルフィンロードで蘇る~
旧千歳線は、大正15年に敷設され昭和48年に廃止されるまで、札幌と苫小牧方面を結ぶ旅客貨物の移動手段として欠かせないものでした。旧千歳線廃線後、跡地は自転車道路エルフィンロードに生まれ変わりました。JR北広島駅から札幌市との境界まで全長8.1Km、エルフィンロードは、緑豊かな森の中を現在の千歳線に寄り添うように続いています。

きたひろ再発見~昔話は語り継がれて・行幸橋(2015.8)


国道274号線の共栄、広島工業団地付近に「行幸橋」というバス停があります。このバス停近くを流れる裏の沢川に、昔、一本の木の橋がかかっていました。「行幸橋」という名前には、この橋にまつわる悲しい昔話が隠されていたのです。

メイドイン北広島~北のシェフ なまらうまいっ!(2015.8)


北広島市大曲工業団地にある株式会社見方は、平成4年より北広島で和洋中、デザートなどの調理惣菜一筋に歩んできた中堅企業です。道産食材にこだわり、手作りの製造に徹しています。作られた商品は、全国のホテル・レストランなどに出荷されています。また、羊が丘沿いの札幌市と北広島市の境に、見方の直営店、テイクアウト専門の「北のシェフ」があります。