~貴重な資料の数々からたどる、寒地稲作と北海道交通~
2月6日から5月8日まで、知新の駅で開催されている企画展「中山久蔵と島松駅逓所」では、寒地稲作の祖中山久蔵の人物史と、中山久蔵が経営した島松駅逓所が明治初期の北海道交通に果たした役割を各種資料よりたどっています。
また、関連講座も開催されます。
2月28日(日)古文書教室
3月12日(土)寒地稲作講座
3月20日(日)駅逓所講座
お問合せ・お申込み 北広島市エコミュージアムセンター(011-373-0188)
~貴重な資料の数々からたどる、寒地稲作と北海道交通~
2月6日から5月8日まで、知新の駅で開催されている企画展「中山久蔵と島松駅逓所」では、寒地稲作の祖中山久蔵の人物史と、中山久蔵が経営した島松駅逓所が明治初期の北海道交通に果たした役割を各種資料よりたどっています。
また、関連講座も開催されます。
2月28日(日)古文書教室
3月12日(土)寒地稲作講座
3月20日(日)駅逓所講座
お問合せ・お申込み 北広島市エコミュージアムセンター(011-373-0188)
北広島団地地域サポートセンター「ともに」に、地域住民の交流の場として、ともに市民スタッフの会が開いた喫茶コーナーがあります。この喫茶コーナーのスタート一周年を記念して、2015年10月17日、学芸会が行われました。地域の子どもからおとなまでが参加するステージ発表の続く学芸会となりました。
北広島市役所の向かいに「きたひろしま暮らしサポートセンターぽると」があります。生活困窮者の支援の窓口で、今年4月に発足しました。支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考えて支援プランを作成し、自立に向けた支援を行っています。
きたひろしま暮らしサポートセンターぽると 連絡先:011-887-6480
~企画展「仕事とくらしの道具展 大正・昭和の時代から」~
この企画展では、エコミュージアムセンターが所蔵する民俗資料の中から選んだ資料を「仕事の道具」「くらしの道具」「体感・体験コーナー」の三つのコーナーに分けて展示しています。大正・昭和の時代にどんな道具が使われ、それが今の暮らしや仕事にどのようにつながっているのかを知ることができます。
~森林を縁取る鉄路の跡 エルフィンロードで蘇る~
旧千歳線は、大正15年に敷設され昭和48年に廃止されるまで、札幌と苫小牧方面を結ぶ旅客貨物の移動手段として欠かせないものでした。旧千歳線廃線後、跡地は自転車道路エルフィンロードに生まれ変わりました。JR北広島駅から札幌市との境界まで全長8.1Km、エルフィンロードは、緑豊かな森の中を現在の千歳線に寄り添うように続いています。