北海道日本ハムファイターズの新球場建設2年目、2021年の秋。
新球場は、固定屋根が完成し可動屋根の建設が始まっています。また、周辺道路の拡張工事やエルフィンロードからボールパーク新球場へ入る歩道橋の工事、JR北広島駅の改修工事など、周辺の整備工事も進んでいます。

建設の進む日本ハムファイターズの新球場。現在、どのような様子なのでしょうか？
北広島市のサイクリング愛好会「S.L.Cサイクリングクラブ」会長の元木さんが、自転車でボールパーク周囲の道路を一周してレポートします。

【広報北広島　令和３年9月１日号掲載】2021年7月25日
建設中の日本ハムファイターズの新球場の見学会が行われ、市内外から約1800人が訪れました。現在、固定屋根の建設中で、全体の進捗状況は３０％くらいとのこと。2022年中の竣工を目指して施工業者さんが頑張っています。2023年の春が待ち遠しいですね！

2021年4月、ボールパーク建設2年目となりました。新球場の屋根の形が見えはじめ、超大型クレーンによる作業が本格化して作業がスピードアップしてきたようです。今回は、建設中の新球場が見える市内各地のポイントの紹介、そして、ボールパーク建設を応援している北広島市社会福祉協議会と市内の郵便局の取り組みを紹介します。

2023年春の開業に向け、ボールパーク建設が始まった令和2年度。初年度にどのように建設が進んできたのか、撮りためた映像で紹介していきます。また、合わせて、変わろうとする北広島のまちの姿、ボールパーク建設を盛り上げているボールパーク推進期成会の活動もお伝えします！