北広島の民話シリーズ7


~大曲東通りの馬頭さん~
 北広島の民話シリーズ、今回は、大曲東通りにある、北広島の地で最も古い馬頭観音のいわれにまつわるお話です。
 農耕や運搬に馬が活躍していた時代、大曲の4人の若者が、馬の守り神として馬頭さん(馬頭観音)をまつりました。馬頭観音には、大勢の大曲の村の人たちがお参りし、秋祭りにはたくさんのお供え物が供えられていました。

北広島の民話シリーズ5


~おしょうさんとクマ~
北広島の民話シリーズ5回目は、大曲にある来広寺の初代のおしょうさんが主人公です。
おしょうさんが、法事のために仁別の奥地に向かう途中、大きなクマが出てきておしょうさんを食べようとしたのですが・・・
今ではすっかり変わってしまった大曲地区ですが、このお話から開拓時代の大曲や仁別の人々の暮らしぶりが偲ばれます。

貯筋運動プロジェクトin北広島


貯筋運動は、鹿屋体育大学、福永哲夫学長がすすめる自体重を負荷とした筋力トレーニングです。
近年高齢者を対象とした筋力トレーニングの必要性が叫ばれるようになり、その効果についても認められてきています。
その「貯筋・運動プロジェクト」が北海道で初めて北広島よりづかちょいスポ倶楽部でスタートしました。