あべDの『2023新春企画 初もうでに行ってきました』(2023.1)


明けましておめでとうございます。本年もきたひろ.TVをよろしくお願い申し上げます。
さて、新春第1弾! あべDが廣島神社に初詣に行き、初詣に来ていた市民の方々に今年楽しみにしていることや抱負を聞きいてみました。
皆様が今年楽しみにされていることは何でしょう?

新年のご挨拶+北広島の民話シリーズ6


新年あけましておめでとうございます。今年も”きたひろ.TV”をよろしくお願いいたします。
新春最初の映像は、北広島の民話シリーズ第6回、寒地稲作の祖といわれる中山久蔵の米作りにまつわるお話です。

~ふろの湯で米づくり~
島松の地で米づくりに挑んでいた中山久蔵は、赤毛種の種もみをまきましたが、芽が出ません。ある日、ふろに入った久蔵は、ふろの湯を苗代に入れることを思いつきます。その年の秋、久蔵の水田は黄金色に輝き、稲穂が実りました。
今では、全国でおいしいと評判の北海道米。その米づくりは、ここから始まったのです。

手打ちそばを楽しむ―北広そば打ち愛好会


2004年4月に発足した「北広手打ちそば愛好会」。今年で創立10周年を迎えた愛好会は、現在71名が活動しています。会員数の増加に伴い2日間にわたって開かれる月例会は、そば打ちの技術向上と会員の親睦をはかるため10年間欠かさずに継続してきました。
12月15日に開催された愛好会主催の「年越し手打ちそば教室」は、広報北広島で希望者を募集したところ、翌日には募集締切りになるほどの人気でした。