ツール・ド・キタヒロ2015~キタヒロ・マオイの自転車旅~(2015.10)


「きたひろ」の魅力をたくさんの方に知っていただくための観光ツアー、自転車で市内を巡る爽快感・達成感満載の「ツール・ド・キタヒロ」が2015年10月4日に行われました。
毎回人気のこのツアー、今回はお隣の長沼町まで足を延ばし、走行距離約77km、標高差150mのコースでの開催でした。

大志をいだくまち 北広島市へいらっしゃい!(2015.7)


北広島市は2年前、観光事業のシンボルとして「きたひろ農学校」を立ち上げましたが、現在、この取り組みはどうなっているのでしょうか。市内の観光スポットを取材しました。
また、北広島市商業労働課課長吉田さんに、現在、市が考えている北広島の観光のありかたについてお聞きしました。

きたひろさんぽ~そよ風に誘われて南の里緑地を歩く(2015.5)


5月半ば、きたひろしまウォーキングマップでも紹介されている「南の里緑地散策路コース」を歩きました。新緑の季節、今年(平成27年)は春が早く、水芭蕉は花期が過ぎて大きな葉をひろげ、エンレイソウの可憐な花が咲いていました。アップダウンがありますが、ウッドチップが敷かれた歩きやすい散策路でした。

参考:北広島市HP
緑の景観マップ 妖精と出会えるまち
南の里特別緑地保全地区

北広島のさくら 【エゾヤマザクラ】(2015.5)


エゾヤマザクラはピンク色が強く葉と花の開花とほぼ同時に葉芽(はめ)も開いてしまうので清楚でエレガントな感じがせず、ソメイヨシノに比べて、「きたない」と言われることが多い。
しかし本当に「きたない」のか。
春の美は緑と調和し控えめな山桜にあるのではないでしょうか。
ヤマザクラの気持ちを北広島市の持つすばらしさにあわせ、映像で表現しています。

きたひろ再発見~北広島を訪れる白鳥(2015.4)


北広島市ホームページにある「新・博物史きたひろしまMAP」の記事を映像化する「きたひろ再発見」シリーズ。第1回目は、「北広島を訪れる白鳥」です。
4月。北広島で白鳥の姿を見ることができます。冬に本州で越冬した白鳥が、春になり繁殖地のシベリアに移動する途中、北広島にも羽を休めに降り立つようです。「冬の使者」と言われる白鳥ですが、北広島ではむしろ「春の使者」なのです。
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