花咲か市民の桜植樹(2015.6)


きたひろしま大志さくら会では、北広島の先人の「大志」を受け継ぎ、次世代へ豊かな「さくらの 杜」を残すため、広く「花咲か市民」をつのり、毎年春と秋に桜の苗木を植樹しています。今年の春は、道都大学野球部員の協力も得て30本の苗木を植えました。

北広島のさくら 【エゾヤマザクラ】(2015.5)


エゾヤマザクラはピンク色が強く葉と花の開花とほぼ同時に葉芽(はめ)も開いてしまうので清楚でエレガントな感じがせず、ソメイヨシノに比べて、「きたない」と言われることが多い。
しかし本当に「きたない」のか。
春の美は緑と調和し控えめな山桜にあるのではないでしょうか。
ヤマザクラの気持ちを北広島市の持つすばらしさにあわせ、映像で表現しています。

きたひろ さんぽ~住民団体手作りの里見遊歩道を歩く(2015.5)


里見遊歩道は、里見町5・6丁目緑地内にあります。遊歩道は足にやさしいウッドチップが敷かれ、手作りの橋、樹名札のつけられた木々、案内板など住民団体が整備しています。見晴台からは、穏やかな景色を眺めることができました。