第1作「三島神社跡地」を放送してから1年半。今般、「続・三島神社 御神体を探そう!」と題して第2作を制作、取材しました。
そこに見て取れたものとは・・・
開拓民として入植され苦労を重ねた先人たちの心の支えとなっていた地域に根ざした神社がありました。
取材を行った方々です。
大正4年、三島地区(北広島市)に一社(三別神社のちに三島神社)を興した蔵谷石太郎(初代)から3代目(故)邦繁氏弟、蔵谷繁則さん(79歳)
三島地区に長くお住まいで三島神社に詳しい宮村盛治さん(83歳)
仁井別神社氏子代表の若本幹夫さんに貴重なお話を伺いました。
※ 行在所(あんざいしょ)=旧島松駅逓所
駅逓所が、明治14年、明治天皇本道ご巡幸の際の行在所(天皇が外出したときの仮の御所のこと)になったため、こうよばれている。