伴走者と一緒にゴールを目指せ!(2022.10)


山口久美子さん66歳。北海道マラソン視覚障害の部で完走しました。37歳のとき進行性の難病網膜色素変性症を発症し、やがて視力を失っても伴走者とともに走るマラソンならできるのではと思い、40代でマラソンを始めたそうです。
また、視覚障害を多くの人に知ってもらうために「めねっと北広島」を立ち上げ、障害があってもなくても共に生きる社会を目指して活動しています。