みな女地蔵物語


~西の里黎明期の物言わぬ証人~
昭和45年、西の里地区の国道247号線から少し入った山林の中に一体の小さな地蔵が発見されました。右側には「明治十八年十二月十一日」、左側には「みな女」と彫られています。
その「みな女」と名付けられた小さな地蔵について調べてみました。

撮影:平成24年4月5日~4月14日
取材:西の里地区 北広島図書館など