139年前の夢を体験


平成24年5月22日、島松駅逓横の田んぼで西部小学校4年生、市民大学OB会、教育委員会の方々が、139年前の中山久蔵の夢を体験しました。

明治6年赤毛米使って寒冷地稲作に取組み成功したのをきっかけに、この島松沢から全道各地に米作りが広がって行きました。
今では、北海道は日本一の米どころです。
「田起こし」=田んぼを掘起こす作業のこと。
「代かき」=田んぼの整地作業のこと。