~きつねの道案内~
北広島の民話シリーズ第3回は、大型紙芝居「きつねの道案内」を紹介します。今から100年以上も前の明治16年、北広島の開祖「和田郁次郎」は、新しい村を作る土地を下見に行った帰りに猛吹雪にあいました。このおはなしは、その時のエピソードがもとになっています。
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北広島の民話シリーズ2
北広島の民話シリーズ、第2回は、絵本にもなった『だいじゃ神社』を紹介します。
この民話は、開拓時代の北の里を舞台に 大蛇の棲むタモの木を燃したことにまつわる言い伝えをもとにしています。
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北広島の民話シリーズ1
~ほうかぶりじぞう~
私たちの北広島にも「民話」と呼べるものがあります。
第1回は、島松の農地に建つ一体の地蔵が主人公の『ほうかぶりじぞう』を紹介します。
撮影協力:長谷川司さん 北広島図書館 荒木順子さん