きたひろ魅力ベスト30~クラーク博士~


きたひろ魅力ベスト30シリーズ、4回目はクラーク博士を取り上げました。北海道大学の前身、札幌農学校の初代教頭であったクラーク博士は、帰国の途、島松駅逓まで見送りにきた学生と別れる時「Boys be ambitious!(青年よ大志を抱け!)」の言葉を残しました。その舞台、北広島市にある旧島松駅逓所とクラーク博士の記念碑を紹介します

北広島の民話シリーズ4


~ひろしまに汽車が走った日~
北広島の民話シリーズ4回目は、大型紙芝居「ひろしまに汽車が走った日」を紹介します。
物語は大正14年の南の里を舞台に、汽車が走ることへの村人たちの期待、工事に携わった作業員たちの重労働、工事の終わりを記念してレールを芯にしてたてられた音江別神社の鳥居・・・、そんな北広島の歴史のひとコマを語り継いでくれています。北広島に初めて汽車が走ったのは大正15年8月21日のことでした。

取材協力:荒木順子さん 岡部好子さん
音楽:甘茶の音楽工房

北広島の民話シリーズ3


~きつねの道案内~
北広島の民話シリーズ第3回は、大型紙芝居「きつねの道案内」を紹介します。今から100年以上も前の明治16年、北広島の開祖「和田郁次郎」は、新しい村を作る土地を下見に行った帰りに猛吹雪にあいました。このおはなしは、その時のエピソードがもとになっています。

天使の園に舞い降りたカーキ色のピアノ


北広島に進駐軍のスタインウェイのピアノがある。それにはどんな経緯があったのか・・・
終戦直後にピアノを贈られた児童養護施設「天使の園」と、現在ピアノが保管されている「北広島東記念館」を訪ねました。進駐軍から天使の園の子どもたちにプレゼントされたカーキ色のピアノ、その音色は温かいものでした。
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